弁護士として活動している倉持麟太郎さん。
元衆議院議員の山尾志桜里さんと2017年に不倫疑惑が報じられましたが、その後も政策顧問として公私両面で密接な関係を続けているそうです。
倉持麟太郎さんの一連の不倫疑惑での行動が“最低”だったと言われています。
今回は倉持麟太郎さんが最低と言われる理由について調べてみました。
【3選】倉持麟太郎が最低な理由は?

倉持麟太郎さんが”最低”と言われている理由をまとめてみました。
- 元妻の病気治療中に不倫
- 元妻から子供の親権を奪う
- 子供の親権を理由に元妻を追い詰めた
【3選】倉持麟太郎が最低な理由は?:①元妻の病気治療中に不倫
倉持麟太郎さんは2017年に元衆議院議員の山尾志桜里さんとの週刊文春によって不倫疑惑が報じられました。
山尾志桜里さんとの不倫疑惑が報じられた場所が、妻と子供が不在中の倉持麟太郎さんの自宅だったそうです。
また、妻が不在あった理由が『脳梗塞の病気療養のために実家に帰ることを倉持さんが進めたため』でした。
”自宅に他の女性を連れ込むだけでも最低ですが、そのタイミングがまさかの妻の病気療養中”ということもあり、さらに世間の反感を買うことになってしまいました。
山尾氏は8月28日と31日に倉持氏の都内のマンションに宿泊していたという。
山尾議員が家に泊まりに来る前、倉持弁護士は「一過性の脳梗塞の可能性がある妻を”病気療養”のため子供と一緒に実家に帰ることを勧めていた」という。
夫の勧めに従い妻子が実家に帰っていたため容易に山尾議員を自宅に招き入れられたのであった。2人が実家から帰ってきたのは9月2日だという。
【3選】倉持麟太郎が最低な理由は?:②元妻から子供の親権を奪う
離婚後、長男の親権は倉持さんが持つこととなりました。
元妻も親権を主張したそうですが、病気を理由されその願いは叶わなかったそうです。
元妻は離婚後の取材で
「私は山尾さんのせいで、全てを失いました。家庭、愛する夫、かけがえのない息子、全部失ったのです」
と答えています。この一文だけでも元妻が負った心の傷が伝わってきますね。
この元妻の悲痛なメッセージから、「最低」といわれているようです。
【3選】倉持麟太郎が最低な理由は?:③子供の親権を理由に元妻を追い詰めた
倉持麟太郎さんは「子供に会いたいとマスコミに話したら、子供には会わせない」と元妻に伝えていたそうです。
同じ子どもを持つ母として、子供に会いたいのに会えないというのは精神的にきついものだと想像できます。
また離婚後、元妻は『うつ病』と診断されて、会社を休職していたそうです。
病気で弱っている妻に子供にも会わせず、うつ病になるまで追い詰めたことが「最低」といわれる要因の1つのようです。
倉持麟太郎氏は数年前から、親権者としての立場を悪用して「子どもに会いたい」と訴える元妻のA子さんに「マスコミに話したら子どもには会わせないぞ」と言い、母子の引き離しをしていました(2018/4/12週刊文春報道)。
倉持麟太郎は元妻から親権を奪い子供を虐待?!
2017年の不倫疑惑当時、2歳だった息子さん。
一般的に母親からの愛情が必要といわれている時期に、「一方的に面会させなかった」という噂により
「それは子供に対しての虐待行為だ!」とSNSで話題になってしまったそうです。
息子さんについての情報はみつかりませんでしたが、結果的に母親を亡くすことになってしまいました。
少しでも心穏やかな日々が過ごせることを祈るばかりです。
まとめ
倉持麟太郎さんと山尾志桜里さんは不倫関係を否定しています。
現在はっきりしている事実は「倉持麟太郎さんが元妻と離婚したこと」「子供の親権は倉持麟太郎さんが持っていること」「倉持麟太郎さんの元妻が自死したこと」です。
週刊誌の記事に対して、倉持麟太郎さんが認めているわけではないため、どこまでが真実かはわかりません。
SNSでの情報をまとめると倉持麟太郎さんが最低と言われている理由は「元妻の病気治療中に不倫・元妻から子供の親権を奪う・子供の親権を理由に元妻を追い詰めた」からだと言われています。
真実が何かはわかりませんが、息子さんが心穏やかな日々が過ごせることを祈るばかりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。