テキスト通話アプリ『Jiffcy』は声を出さず、テキストで電話できる新しいテキスト通話アプリです。
「2025年ヒット予測ベスト100」で第10位に選ばれ、LINEを超えるのでは?とも言われています。
今は携帯に友達の連絡先からクレジットカードの番号までほぼすべての情報が入っている時代。
得体の知れないアプリを入れるのは怖いですよね。
今回は、Jiffcy(ジフシー)の危険性やLINEとの違いについて調べてみました!
Jiffcy(ジフシー)とは?
一見どういうこと?!となりますよね。
- 電話のように相手を呼び出す
- 相手が電話に出る
- チャットルームが開く
- 入力した文字が1文字ずつ変換前から表示されるリアルタイムトークが始まる
電話のように相手が応じてからやり取りが始まるため、
必ずリアルタイムでコミュニケーションをとることができます!
また、リアルタイムトークといって、入力した文字が1文字ずつ変換前から表示される
ので、電話感覚でコミュニケーションをとることができます
このリアルタイムトークは特許取得済みとのことですので、Jiffcyのみのツールとなります。
Jiffcy(ジフシー)の危険性は?
危険性はある?
最初は、安全対策を重視して完全招待制や実名登録制をとっていたようです。
2024年7月の一般公開の時に招待制を終了し、より多くの人が使えるようになりました。
招待制の終了にともない、安全性を高めるために匿名性の高いアバター機能を廃止してユーザーアイコンを好きな画像に設定できるようになりました!
この取り組みから安全性を重視していることがわかりますね!
どこの国のアプリ?
『Jiffcy(ジフシー)』を運営しているのは、東京都渋谷区にある株式会社 穴熊という会社です。
穴熊は、2018年1月に設立されたスタートアップ企業のようです。
日本製と聞くだけで、少し安心しますよね(笑)
日本で生まれたアプリですが、すでに世界100ヶ国以上ユーザーがいるそうで、
その多くは、Z世代やα世代といった学生のようです。
Jiffcy(ジフシー)とLINEの違いはなに?
- 常にリアルタイムでのトークが可能
- 履歴が残らない
- グループチャットはできない
常にリアルタイムでのトークが可能
電話のように相手を呼び出してから会話が始まるので、常にリアルタイムでのトークとなります。
次の日の予定を決めたいのに、LINEだと中々返事が来ず、
ヤキモキした経験ありますよね…
『Jiffcy』なら電車の中など通話ができない環境でも、電話のようにスムーズにやり取りができます。
履歴が残らない
「Jiffcy」ではトークの履歴が残りません。
画像のやり取りができるかどうかはわかりませんが、あとから過去の会話を見返すことはできません。
この点では、電話に近いと考えられますね!
グループチャットはできない
以前はグループチャットもできたそうですが、現在は出来ないようです。
LINEは複数人で一度に会話できるところも魅力のひとつだと思うので、今後復活して欲しい機能ですね!
まとめ
『Jiffcy』の危険性に関する情報は見つかりませんでした。
安全性を意識して開発されている日本のアプリなので、安心かもしれません。
LINEとの違いは大きく常にリアルタイムでのトークが可能、履歴が残らない、グループチャットはできないの3つです。
LINEに代わる新しいコミュニケーションツールになるかもしれませんね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。