Netflix史上最も視聴されたシリーズ『イカゲーム』のシーズン3が2025年6月27日に配信されました。
「イカゲーム」が大好きと公言し、イカゲーム大使に就任している手越祐也さんが声優をしていることでも話題になっています。
しかし、手越さんがどこを担当しているのかは公表されておらず、「どこにいた?」と声があがっています。
今回は手越祐也さんがイカゲームで吹き替えした場所を調査しました!
【3選】イカゲーム3で手越祐也の吹き替えはどこ?誰の声を担当してる?

手越さんがどのキャラクターを演じているかは
SNSでの考察や、映像を確認した中で手越さんが吹き替えをしていると思われる箇所をまとめてみました!
- 1話のルール説明のシーン
- 4話の縄跳びのシーン
- 物語を左右する“キーマン”説
手越さんが、吹き替えも挑戦していると聞き、「どこ?」と探した人もいるのではないでしょうか?
自然すぎて全然わからなかった!
イカゲーム見終わったけど、手越くんのアフレコ部分分からなかった。どこ?
とSNSで話題になるほど自然な演技でしたね。
【3選】イカゲーム3で手越祐也の吹き替えはどこ?①:1話のルール説明シーン
1話で行われる「かくれんぼ」ゲームは参加者たちが青と赤に分かれ、「逃げる者」と「殺す者」になるゲームです。
ここのルール説明のシーンで登場している人物を、手越祐也さんが担当しているのではないかと言われています。
「残り23分04秒」頃のシーンで、最初に青チームのおじいさんが抗議するセリフがあります。
「こっちにも盾とかくれないんですか?あっちはナイフだ。こっちは身一つで逃げ回れっていうんですか?」
その後の「そうです!こっちにもなにかください!」のセリフを担当しています。
やや高めの明るく通る元気な声質を持つ手越さん。
この緊迫したシーンでも、怒って抗議しているというよりは、焦り+訴えるような明るいテンションの声が手越さんっぽさを出しています。
【3選】イカゲーム3で手越祐也の吹き替えはどこ?②:4話の縄跳びのシーン
「開始2分14秒」ごろの「377番の男性」の声が手越さんの声のようです。
実は、さきほどの「そうです!こっちにもなにかください!」と発言しているのも、この377番の男性でした。
手越さんは「377番の男性」の吹き替えを担当されていたようです。
- え?後ろに戻れって?
- いや 戻れません
- うわっ あああ…、ああああああ… うわっ わーーーーー!
という短いセリフですが、息遣いや緊迫した雰囲気、そして少しか弱そうな若い男性の様子がしっかり表現されていました。
【3選】イカゲーム3で手越祐也の吹き替えはどこ?③:物語を左右する“キーマン”説
「重要な役どころを演じている」と発表されていましたが、377番の男性は重要な役と言える役ではありませんでした。
そのため、後半で重要展開を担うキャラなのではないか。と予想されています。
【イカゲーム】手越祐也が出演している理由とファンの反応は?
イカゲームのシーズン1とシーズン2を2日で見てしまったほど、ドはまりしていた手越さん。
その縁からシーズン3では「イカゲーム」大使に就任しました。
日本での公開を盛り上げる役割のひとつとして今回声優にも挑戦したようです。
ファンの方は、
声優にイカゲーム大使に、次々と”好き”を仕事にしていく姿がかっこいい
手越くんの強い『イカゲーム愛』は感じていましたが、イカゲーム大使就任が決まり歓喜しています。 そしてアフレコも楽しめるなんて、最高過ぎます!
と好きなものをどんどん仕事につなげていく姿を応援しているファンの方がたくさんいらっしゃいました。
イカゲームファンの方と手越ファンの方でますます盛り上がりそうですね!
まとめ
「イカゲーム3」での手越祐也さんの吹き替えシーンについて調査しました。
「1話のルール説明のシーン」と「4話の縄跳びのシーン」で手越さんの声が確認できました。
ただ、重要な役を担っているとのことですので「物語を左右する“キーマン”」としてもどこかで出演しているのではないか?と言われているようです。
公式に発表されるまで、どのシーンを担当しているのか、確認しながら何度も見るのも楽しそうですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。