元FC東京で現在ベルギー1部の「ヘント」に所属している渡辺剛選手の移籍が話題となっていますね。
現在28歳で、ベルギーの強豪チームで守備の要として活躍している渡辺剛選手。
この活躍により、年棒も上がる!との噂が。今回はその噂について調べてみました!
【最新】サッカー・渡辺剛選手の年俸推移!

渡辺剛選手の年棒推移をまとめました!
年 | 推定年棒 | 所属チーム | 備考 |
---|---|---|---|
2019年 | 480万円 | FC東京 | プロ1年目 |
2020年 | 1000万円 | FC東京 | |
2021年 | 3000万円 | FC東京 | |
2022年 | 1000万~3000万円(市場価値より算出) | コルトレイク(ドイツ) | 2022年月にコルトレイクへ完全移籍 →市場価値85万ユーロ(約1億1000万円) |
2023年 | 1億円(移籍金より算出) | ヘント(ドイツ) | 移籍金5億円、4年契約 |
年棒の推移を見てみると、順調に上がっていることがよくわかります。
着実に結果を出している結果といえるのではないでしょうか?
Jリーグのプロ入り1年目の年棒は契約上「上限480万円」と決まっています。
出場試合数等の条件によって、契約形態が変わり上限がなくなります。
渡辺剛選手の場合、2年目は1000万円なので成績をしっかりと残し、契約形態が変わったことがわかります。
そんな渡辺剛選手は、2025年公式戦48試合に出場して3得点2アシストを記録しました。
「ファンが選ぶ年間MVP」を受賞し、サッカーファンからの人気も高いことがわかります!
【最新】サッカー・渡辺剛選手の年俸がヘントからの移籍で倍に?
現在ドイツのヘントに所属し、活躍している渡辺剛選手ですが、2025年オランダの名門フェイエノールトがオファーしているとの報道がありました。
残念ながら話はまとまらなかたようですが、それほど注目度の高い選手だということがわかります。
現在渡辺剛選手が所属しているヘントが提示した移籍金は1000万ユーロ(約16億円)だったそうです。
現時点での移籍は決まっておらず、年棒についても公表されていないため、
詳細についてはわかりませんが、もし移籍がまとまれば年棒は数億円になったと思われます。
移籍金については、選手の市場価値だけでなく、チームや契約期間など様々な条件により決まるため、一概にはいえませんが、
2022年夏にベルギーの「ヘンク」からフランスの「ランス」へ移籍した伊藤純也選手の移籍金はヘントが提示した金額と同様の1000万ユーロ(約16億円)でした。
その際の年俸はヘンク時代の31万ユーロ(約4960万円)から120万ユーロ(約1億9200万円)と約4倍増となったそうです。
そのため、もし渡辺剛選手の移籍が合意されれば、数億円の年棒になった可能性もあります。
【最新】サッカー・渡辺剛選手のプロフィール

名前:渡辺 剛(わたなべ つよし)
愛称:つよぽん
生年月日:1997年2月5日
年齢:28歳(2025年5月現在)
出身地:埼玉県
身長:186㎝
体重:78㎏
在籍チーム:FC東京→コルトレイク(ベルギー)→ヘント(ベルギー)
ポジション:DF(ディフェンダー)
出身高校:山梨学院高校
出身大学:中央大学
代表歴:日本代表(2019年)【EAFF-E-1サッカー選手権2019】、日本代表U-24(東京オリンピック候補)
まとめ
サッカー渡辺剛選手の年俸推移について調べてみました。
1年目の480万円から大幅に更新され、現在は1000万円から3000万円くらいだと言われています。
ベルギーの名門ヘントでの活躍もすさまじく、今後もとても楽しみな選手の一人ですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
