2019・20・21・23年と準決勝まで行くも、なかなか決勝の舞台へ上がれなかった双子漫才コンビの『ダイタク』。
M-1ラストイヤーの今年、初めて決勝戦へ進むことになりました。
そんなダイタクのお父さんの経歴がすごいのをご存じでしょうか？
ダイタクが以前のM-1グランプリでネタにしていたお父さんのボーリングの腕前について
実際にどのくらいすごいのか調べてみました！
目次
【芸人】ダイタクの父はボーリング選手！
ダイタク父のボーリング成績
第17回アジアシニアボウリング選手権大会優勝、現役国体選手
2024年10月にシンガポールで開催された『第17回アジアシニアボウリング選手権』で優勝されていました！
こちらの大会は、11か国から306名が出場している大きな大会です。
この成績だけでもすごいですが、日本国内でも何度も優勝されているようです。
- 第56回 全日本シニアボウリング選手権大会 チーム戦 優勝
- 第52回 全日本シニアボウリング選手権大会 選手権者決定戦 優勝
- 第51回 全日本シニアボウリング選手権大会 選手権者決定戦、個人戦 優勝
また、第51回大会では、大会記録も打ち出しており、現在も抜かれていません。
現役の国体選手として活躍されているようです！
ダイタクの父のプロフィール
- 名前：吉本隆夫(よしもとたかお)
- 生年月日：1958年8月15日
- 年齢：66歳（2024年12月現在)
- 出身地：福岡県 糟屋郡
- 在住：熊本県熊本市
- 職業：熊本県知財総合支援窓口
- 前職：一般社団法人 熊本工業連合会(2013年～2015年)
- 前々職：ルネサスマイクロシステム エンジニア(33年勤務)
- 学歴：久留米工業高等専門学校
- 趣味：ボーリング
ダイタクのお父さん、吉本隆夫さんは熊本県にお住まいの66歳です。
2013年から現在も熊本県知財総合支援窓口で働いています。
趣味のボーリングは40歳から始めましたが、その後めきめきと上達し、現在の国体選手にまでなったということです。
また、体を整えるために整体に通っていたお父さんは整体にはまり、資格をとり人の体も整えているとのことです。
ダイタクさんはお父さんのことを「はまると深く入ってしまう」と言っていました。
