総合格闘家、プロレスラー、柔術家として活躍している青木真也さん。
第8代修斗世界ウェルター級王者、第2代・第6代ONE世界ライト級王者、第2代DREAMライト級王者として現在も活躍されています。
そんな青木真也さんは結婚・離婚を経験されているのをご存じでしょうか?
今回は離婚理由などについて調査してみました。
青木真也の元嫁(元妻)との離婚理由がヤバい!

青木真也の元嫁は誰?
青木真也さんの元嫁は『大川なをさん』という方と結婚しています。
青木真也さんは早稲田大学人間科学部を卒業し、その後警察官となりました。
約2か月で警察官を退職したそうですが、元嫁の大川なをさんは、警察官時代の同僚だったそうです。
約2年の交際期間を経て、27歳の時に結婚されました。
青木真也の離婚理由は?
青木真也さんは2020年に離婚されました。
だと、青木真也さんと親交の深い「The Breakthrough Company GO」代表取締役の三浦崇宏さんが語っていました。
なぜ青木真也は家を捨てたか?その答えは簡単。家族に逃げられたからです
3年くらい前から元嫁・大川なをさんとは関係が良くなかったようで、
- 妻との口論も絶えなかった
- 深夜のマクドナルドで家族が寝静まるまで時間を潰すこともあった
- 2018年には家族と別居していた
- 目の前に居てもLINEで会話
- SNSはブロックされていた
とインタビューで語っていました。
また、「嫁は所詮他人」や、「結婚する前は結婚したら人生が変わるかもと思ったけど、幻想だった」と語っており、結婚に対していいイメージがなく、再婚の意志はないそうです。
27で結婚した当時は「結婚したら人生変わるかも。楽しい方向に傾くかも」と思ってた。
けど、幻想だったよね。まやかしに騙されたのよ。
また格闘家としても「戦闘」モードでいるためには、
結婚すると「逃げられないよ」という契約を結んでしまうため、怠けてしまう。とも言っていました。
格闘家の戦闘モードでいるためには結婚という制度は合わないとも考えているようですね。
青木真也の元嫁(元妻)との離婚裁判で4100万円の支払い命令!

青木真也さんは元嫁と離婚する際、関係が良くなかったためか離婚裁判をしています。
その裁判で
- 親権は元嫁
- 養育費を支払う(金額は非公開)
- 275万円及び4100万円の支払い
を命じられました。
275万円と4100万円がなんの支払いなのかはわかっていませんが、
慰謝料275万円、財産分与4100万円なのではないか。と言われています。
財産分与が4100万円ということは、婚姻期間中に8200万円の財産を築いたということですね!
青木真也さんが高収入であることがわかってしまいましたね!
青木真也さんの年収はいくらなのか気になりますね!
青木真也の年収は?

青木真也さんの収入源は
- ファイトマネー
- noteや本の印税
- グッズの利益
と言われています。
ファイトマネーは公表されていませんが、現在中堅程度の青木真也さんの
ファイトマネーは年収にすると4000万~1億円程度だと言われています。
また、青木真也さんはnoteでコラム記事を販売しています。
青木真也選手のnoteは月額1200円、1回のコラムは300円で、フォロワーは5.2万人です。
noteが出している計算式に当てはめて計算すると、5500万円の利益になるそうです。
最後にグッズの販売利益が50万円程度と想定されていますので、すべて合わせると
1億から2億円程度になるそうです。
年収が1億から2億となると、財産分与の金額もそんなに高く感じませんね。
まとめ
青木真也さんは、最終的に家族に逃げられたため、離婚となったそうですが、
その前から元嫁との関係は悪かったそうです
そのためか、離婚時は離婚裁判を行っており、4400万円の支払いを命じられました。
しかし、青木真也さんの年収は1億~2億と言われているため、特別高額な金額でもないようです。
今後も青木真也さんの活躍を応援していきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
