フジテレビ時代の上納エピソードを公表し、話題になっている長谷川豊さん。
度々ブログでの発言が炎上するなど何かと話題の多い方ですが、学歴も変わっているようです。
今回は長谷川豊さんの学歴について調べてみました。
長谷川豊のプロフィール

名前:長谷川 豊
生年月日:1975年8月12日
年齢:49歳(2025年1月現在)
出身地:奈良県奈良市
職業:実業家・フリーアナウンサー
前職:フジテレビアナウンサー
【学歴】長谷川豊は立命館大学出身!
長谷川豊さんのお父さんは大阪大学出身でPanasonicに就職したエリートでした。
お母さんも元小学校教師で、教育熱心な両親の元で育ったようです。
そんな長谷川豊さんはいわゆる”天才”といわれるような子供だったようで、
小学校時代の全国模試で一番悪い成績で全国68位でした。
長谷川豊は立命館大学出身!

関西の私立大学では難関校のひとつと言われており、偏差値は58程度です。
長谷川さんは放送部のアナウンス部門の全国優勝を使ってAO入試により、
早稲田大学など4つの大学に合格したそうです。
受かった大学の教授の本を読み、鈴木みどり先生というメディアリテラシーに関する
第一人者のひとりに学びたい!と立命館大学への進学を決めたそうです。
大学の決め方にも長谷川さんらしい意思の強さを感じますね!
長谷川豊の高校は?
偏差値は40と言われており、先輩にはダウンタウンの浜田さんがいるそうです。
全寮制の不良の更生施設と言われるような高校で、毎朝6km走ったり、
トイレを素手で洗うような厳しい学校だったようです。
長谷川さんは進学校から、日生学園第一高校へ入学したそうですが、
両親から自立するために寮生活ができるこの学校を選んだと話していました。
とても厳しい学校でしたが、とても充実した学校生活だったそうで、
高校時代の友人とも現在も友好な関係だそうです。
長谷川豊の中学は?
洛星中学は偏差値69の中高一貫校です。教育熱心なご両親のもと中学受験をして、入学しました。
お金持ちの友人が多い学校でしたが、当時の長谷川さんのお小遣いは500円だったそうで
ジュースを買うのも苦労したようです。
中高一貫でしたが、中学卒業後内部進学せず、日生学園第一高校へ進学しました。
学生時代の天才エピソード
現在はフリーアナウンサーとしてだけではなく、実業家や講師としても活躍している長谷川豊さん。
学生の頃から、素晴らしいエピソードがたくさんあるそうです。
長谷川豊の大学時代の天才エピソード
大学在学中にすでにフリーアナウンサーとして活動していたそうです。
また卒業後にテレビ局へ就職するため、東京のアナウンス学校に毎週夜行バスで通っていたそうです。
その努力のかいもあり、立命館大学出身で初めてフジテレビのアナウンサーとして採用されました。
関西から毎週東京まで通う、そのバイタリティーがすごいですよね!
長谷川豊の高校時代の天才エピソード
高校時代は6~7個の部活を創設し、活動していたそうです。
本人は「全寮制で時間があった」と語っていましたが、その部活の成績はとても優秀でした。
- 合唱部:県代表
- 演劇部:県代表→中部大会4位
- 弁論大会:全国三位
- 放送部:VTR全国大会出場、アナウンス部門全国優勝
行動力もリーダーシップもある人柄が表れていますよね!
長谷川豊の中学時代の天才エピソード
15歳で自分の将来を考え、中高一貫の高校には進学しないと決めた長谷川豊さん。
その決断だけでもすごいですが、退学止めに来た先生を論破し納得させたとのことです。
進学校の先生なので、優秀だと思いますが、その先生を論破する思考力を15歳で持っていたのは
すごいですよね。
そして、その自分の描いた未来に向かって努力している姿も素敵です。
まとめ
今回は長谷川豊さんの学歴について調べてみました。
最終学歴は立命館大学ということですが、受験をして入学した進学校の洛星中学から
日生学園第一高校へ進学したりと変わった経歴をお持ちのようです。
今後も長谷川豊さんの活動を応援していきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。