“フジテレビの天皇”と言われ、フジテレビ内での影響力が大きいとされている日枝久元会長。
今回のフジテレビの問題では、影響力が強いのにも関わらず、記者会見には参加しない様子が問題となっていますが、
一社員から“フジテレビの天皇”まで上り詰めた日枝久さんは、経歴上エリートと言えるのではないでしょうか。
そんな日枝久さんを内助の功として支える妻について関心が集まっています。
また、息子は大手企業に勤めているといわれています。
今回はそんな日枝久元会長の家族について調べてみました。
フジテレビ元会長日枝久さんの経歴

日枝久さんはフジ・メディアHDの社長や会長、株式会社フジテレビジョン会長を歴任しました。
名前:日枝久(ひえだひさし)
生年月日:1937年12月31日
年齢:87歳(2025年現在)
出身地:岡山県
最終学歴:早稲田大学教育学部
職業:フジサンケイグループ代表、フジテレビジョン取締役相談役、フジ・メディア・ホールディングス取締役相談役
2013年には旭日大綬章を授与されたり、安倍晋三元総理と仲が良かったりと政界とのつながりも濃いようです。
フジテレビ元会長日枝久の妻(嫁)はお嬢様で元女子アナ?

フジテレビ元会長日枝久の妻(嫁)はお嬢様?
東洋電機製造株式会社は、鉄道車両用電気機器などの生産を行う大企業で、
2024年の役員報酬は1億6100万円だそうです。
滝沢七郎さんの当時の収入はわかりませんでしたが、日枝久さんの奥さんは裕福な家庭で育ったようです。
\日枝久の妻(嫁)のプロフィール/
名前:日枝加寿子(ひえだかずこ)
年齢:不明(80歳くらい?)
最終学歴:青山学院短期大学
家族構成:父・母・兄・姉
妻の加寿子さんは、女性が大学へ進学することが難しかった時代に青山学院短期大学を卒業しています。
若いころから教養と品格を兼ね備えた方だと言われていたようで、
名家の出身でありますが、ご自身も努力家な才女であることがうかがえます。
フジテレビ元会長日枝久の妻(嫁)は元女子アナ?
日枝久の妻(嫁)の職業についての情報はありませんでした。
20代前半で結婚することが普通とされていた時代ですので、短大を卒業後すぐに結婚した可能性もあります。
日枝久さんの仕事を献身的に支えていたようで、海外からのゲストとの交流の場では教養を生かして活躍されていたそうです。
また、フジサンケイグループの社会貢献活動等にも積極的に参加し、フジテレビの発展に貢献していたようです。
しかし、あくまで”内助の功”として活躍していたようで、残念ながら写真はみつかりませんでした。
フジテレビ元会長日枝久の息子はコネ入社?

日枝久さんには息子さんがいらっしゃいます。
\日枝久の息子のプロフィール/
名前:日枝広道
年齢:不明(50代?)
勤務先:電通
コネ入社と言われている原因は
・父の日枝久さんがフジテレビで大きな影響力を持っていたため
・役職があってもよい年齢の時に役職がなかったため
と言われています。
しかし、2016年には映像事業部専任部長だったようですので、この噂はデマなのでないかと考えられます。
公表はされていませんが、インテリアデザイナーの片山正道さんのインスタグラムに度々登場してる方なのではないかと言われています。
(写真左端の白い服の方)
まとめ
フジテレビ元会長日枝久の妻(嫁)は東洋電機製造の元常務の娘でお嬢様のようです。
就職先についての情報はなく、元女子アナウンサーという情報もありませんでした。
しかし、日枝久さんの内助の功として、献身的に支えフジテレビの黄金期を陰ながら支えていた人物であるようです。
息子の広道さんは、電通勤務のようですが、コネ入社かどうかの情報はありませんでした。
現在も第一線で活躍されているようです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。